経路:横浜線経由で八王子 => (ムーンライト信州)
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=> (埼京線) => 新宿 => 山手線経由にて帰宅 | |
2004年18きっぷの旅として、雪見かたがた新潟地区の未乗線に乗りに行ってきました。 | |
上諏訪で下車しました ボケていますが、夜の諏訪湖 |
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羽越本線の新発田・新津間に乗るために新発田へ。新潟は晴れ間も見えていたのに、新発田では吹雪状態。羽越本線は他の線と変わり無く広々とした田園地帯。 電化区間ながら、ディーゼルカーなのが嬉しい。天気が悪いにも関わらず、大きい山脈が見えていた。日曜日なのに制服姿の高校生が多い。阿賀野川を渡るときに堤防を過ぎたのに内側まで田畑がある。通路を挟んだ逆側の人はメモを取っているが、沿線の雰囲気をメモしてるのだろうか?天気は、降ったり晴れたりが続き、雪も積もって居るところと積もって居ないところがある。 信越本線から見える、観音温泉めぐみの湯に未練を残しつつ二度目の新津・新潟間を進む。何かのテレビで新津のひらめ寿司の駅弁が美味しいと言っていたが見当たらなくて残念。 新潟からは越後線で吉田へ向かう、内野までは市街地のなかを進む、海も近いので川を渡る時は市街地の割に川幅が広く若干迫力がある。高台を走るので平野部の見通しがきく。巻、吉田と並行して大きい道路が走っているのか、田園地帯の中にも郊外型の店舗が遠くに見える。弥彦線への乗換待ち時間を利用して越後吉田郵便局でATM貯金をする。郵便局へ向かう途中で大体の街の規模が感じられて面白い。 弥彦行きの列車は吉田を出ると市街地や工場の一角を抜けてゆっくり走る。やがて進行方向右手に日本一の大鳥居が見えてくる。 矢作からスピードが上がり、弥彦へ到着。観光地だが駅前はあまり人が居ない。車で来て人が多いのか?列車からは、意外と若い観光客が訪れている。日暮れも近くなってきたので、駅のKIOSKで新潟駅で気になっていたエチゴビールのピルスナーを購入。車内で飲みながら折り返しの出発を待つ。 吉田から東三条方面は、最初は少し市街地風の田園風景の様子。燕駅付近は歴史を感じるような古めの建物が多い。新幹線と高速道路の走る燕三条駅付近は商業施設が立ち並び最近発展したという風景で、駅からは新幹線のお客より遊んだ帰り風の若い女性の姿が目立った。高架上を走って東三条到着。 |
長岡行きの列車に乗り継ぎ、長岡へ移動、自宅へ土産を購入(物産展でやっていた、枝豆入りかまぼこ)ここで食べたもずくそばが美味しかった。(直江津にもあると聞いているが、同じ会社なのだろうか?)水上行きの列車に乗り込む。途中からはスキー客も加わり混雑してくる。このまま帰るのも良いが、越後湯沢で下車して駅前にある江神温泉で一浴、新幹線で高崎まで移動し(3410円)高崎より快速アーバンにて帰京。各駅停車のみで帰るより1時間ほど早い帰宅となった。 |
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