2004年正月パス
中尊寺と鳴子温泉ぐるり旅(2004.01.01)
 2004.02.04作成

 経路:自宅より渋谷 => (地下鉄) => 東京 => (東北新幹線 やまびこ41号) => 一ノ関 => (東北本線) => 平泉 => (東北本線) => 小牛田 => (陸羽東線) => 鳴子温泉 => (陸羽東線) => 新庄 => (山形新幹線 つばさ122号) => 東京 => 東海道本線経由にて帰宅

 初乗区間:東北本線(小牛田−平泉)

  


 2004年JR東日本正月パスを使って、中尊寺と鳴子温泉を回り、初詣・初湯・雪見を楽しみローカル線の旅情に浸る日帰り家族4人旅行

 

 
中尊寺の参道入口 
 
  
眺望が素晴らしい
  
本堂の様子
 
  
 平泉駅
 


 元旦は、各線で終夜運転しているので普段間に合わない列車へ乗車可能。しかし、自由席連結の始発の列車とあっては混雑していて、東京駅を出る時点で既に指定席の通路まで満員状態。早いうちに指定券を確保しておいて正解だった。しかしながら、4人で申し込んで3人席+2人席の通路側という割り当てはセンスが無い。
 東京駅で買った駅弁を食べてるうちに上野でさらに人が増えてきた。最初の楽しみは初日の出を拝むことで、宇都宮停車中にホームの窓の向こうから日が差してきた。車内が赤ともオレンジとも表現できない色で染まる。日光の山々が見えてくると進行方向左側の車窓は雪山が続く。天気が良いので気持ち良い。福島や仙台を越しても車内が空く様子は無い。北へ向かう人が多いようだ。
 一ノ関で下車して東北本線を平泉へ向かうが、既にホームは乗り継ぎの人で混雑している。やってきた701系は4両でこの混雑でも若干立ち席の人が出た程度の混み具合だった。
 平泉駅からはタクシーでも4人なら中尊寺までは一人150円程度で行く事が出来るので。タクシー乗り場へ急ぐと我々の後ろから、何グループも追いかけるように来た。タクシーの運転手も 十分承知しているらしく、乗り放題の切符ですか?とか、この後はどちらへ?と完全に行動が読まれていた。通常だとこの時期は雪が積もっているようだが、今年は暖冬のせいか雪が少なく歩くのには都合が良い。中尊寺へは参道の手前から歩いて上り坂を登っていく。金色堂も素晴らしかったが、参道からの北上川の眺望や沢山のお堂も楽しむことが出来た。
 平泉から一ノ関に戻り、陸羽東線への乗り継ぎは古川まで新幹線利用も考えたが、年配の親との旅行なので陸羽東線で座席確保したいため、東北本線で小牛田経由にした。沿線では白鳥の姿も見えて、在来線の旅を楽しむことが出来る。結果的には小牛田で乗り換えた時点でボックス席は埋まり、古川からは立席も出る状態だったので正解だった。広い田園地帯のゆったりとした風情と近づいて来る雪山の風景を楽しみながら列車は進む。一ノ関で買っておいた駅弁を、みんなで食べる。車窓を眺めての食事は旅の醍醐味である。

  
滝の湯のお湯はここを通って中へ

鳴子温泉神社







鳴子温泉駅


 鳴子温泉駅では降りた時から温泉独特の匂いに包まれた。元旦は公衆浴場の滝の湯は無料で入浴できる。多少混雑していたが、雰囲気と湯の良さで温泉気分を満喫し、温泉神社に立寄ってからガイドブックに載っていた蕎麦(美味しかった)を食べてから駅へと戻る。乗車前に発泡酒を買い込み沿線の風景を肴に一杯、さらに山形県へ向けて北上する。線路の周りにも雪が見える様になり、雪見をしながらローカル線のゆったりした時間は過ぎてゆく。
 新庄駅に到着し、乗換時間は9分しかないが、通るたびに買ってみたいと思っていた納豆汁を駅併設のお土産屋で購入。冷蔵保存が必要だが、後は帰るだけなので安心して買える。指定席まで立ち客が来るほどではなかったが、つばさも山形は混雑している。車内は正月パスを利用した人が多いようで、車内放送で指定席券に関する注意をしていた。米沢に着く頃には既に日は暮れていて、眺望の良い板谷峠からは福島市街が夜景で見える。東京駅に19時台という比較的早めの到着で、自宅でおせちを食べながら旅行の思い出を話したり出来そうだ。来年は何処へ行こうかと気の早い話も帰り道に飛び出した。


 

今回の日帰り入浴

名称 鳴子 滝の湯
写真

  

料金 元旦のため無料
コメント
打たせ湯のように
白濁したお湯が注ぎ込まれ
硫黄の匂いも充満し
温泉に来たって感じがする
さらに、昔のたたずまいが
何とも言えません
元旦は無料のため、混雑して
いました

行き方

陸羽東線鳴子温泉駅を出て
正面の石段を上がり、突き当りを
右折し、少し先を左折して
直進した右側
徒歩5分ぐらい


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