富山の盲腸線(2003.08.29−31) 2003.12.17作成

 経路:横浜線経由で八王子 => (ムーンライト信州) => 白馬 => (大糸線) => 糸魚川 => (北陸本線) => 富山 => (富山港線) => 岩瀬浜 => (富山港線) => 富山 => (北陸本線) => 高岡 => (氷見線) => 氷見 => (氷見線) => 高岡 => (城端線) => 城端 => (城端線) => 高岡 => (北陸本線) => 富山 => (北陸本線) => 直江津 => (信越本線) => 長岡 => (信越本線) => 新津 => (ムーンライトえちご) => 新宿 => (中央線) => 東京 => (総武本線) => 佐倉 => (成田線) => 成田 => (成田線) => 我孫子 => (常磐線) => 上野

 初乗区間:富山港線(富山−岩瀬浜)、氷見線(高岡−氷見)、城端線(高岡−城端)、成田線(成田−我孫子)

 2003年夏の18きっぷの最後の旅は、北陸方面へ出掛けます。初めての2晩連続夜行で体は持つのでしょうか?



  
白馬駅

白馬の駅前を少し行くと


 会社から帰り、夕飯を食べて風呂へ入ると出発の準備は整いました。切符を買って八王子駅へ向かいます。八王子では一度外へ出て、コンビニで寝酒と軽めのつまみ・翌朝用にサンドイッチを買い込んでおきます。18きっぷに日付を入れてもらい、ムーンライト信州を待ちます。10分程度遅れて到着した列車に乗車、さすがに乗客は登山の道具を持った人が多いです。高尾を過ぎたあたりで車内改札があったので、安心して一杯飲んで眠りにつきます。ML信州は2度目ですが、何となく平均年齢が高い気がして落着きます。列車もあまりスピードを出さないので、しっかり寝た気分になります。
 気が付くと小淵沢に停車中でした。一度起きてしまうと、もう寝つけません。茅野では意外に降りる人がいて驚きました。松本では、向かいに大阪からの急行ちくまが入って長野方面との接続をとります。松本を過ぎて大糸線に入っても夏とはいえ、まだ闇の中です。信濃大町で沢山の人を降ろし、終点白馬に到着します。接続する快速に乗っても良いのですが、南小谷で時間を潰すよりは白馬のほうが面白そうです。
 白馬駅前の登山客や観光客相手の店は早朝から開いています。コンビニでも無いかと思い駅前の道を3方向にそれぞれ少し歩いてみたのですが、以前はコンビニだったと思われる建物があった程度でした。(マクドナルドまであるとは。。。)残念ながら、この日の朝は曇り空で山々は見えず、霧とも水蒸気ともつかないものが山肌を覆っています。しかし、山間の気持ちの良い朝の散歩をしているうちに時間が過ぎました。
 南小谷へ向かいます。大糸線の車両はクロスシートがあるから良いものの、それなりに椅子は硬く、昨年南小谷から松本まで乗り通した時は途中で降りたくなりました。山が深くなり南小谷へ到着です。接続の糸魚川行のディーゼルまでは時間がありますが、ホームで立って待つ人が多いので並んでおきます。折返しのディーゼルが到着し、席取合戦で山側ながら窓側に座れました。車内はちょうど席が埋まる程度で立っている人は居ません。姫川に沿ってウトウトしながら進みます。
 糸魚川では外に出る暇も無く接続列車があります。乗り換えた北陸本線は混んでました。途中で乗ってきた地元らしき人が「何でこんなに混んでるの?」と言っていたので、日常のことでは無いのでしょう。奥まったところに座っていたので、残念ながら日本海をゆっくり眺めながらというのは出来ませんでした。






岩瀬浜駅


 富山に着いて一旦駅を出ます。駅ビルの中では、越中おわら風の盆のPRで華やいでました。以前、出張で来た際に食べた氷見うどんが食べたかったので、記憶をたどって入った店を探したけれどもわからずに、富山中央郵便局で風景印を貰い、駅ビルに戻って食べました。氷見うどんは、かなり硬く不思議な食感です。ただし、ゆでる時間が長いので急いでるときにはお勧めしません。富山港線のホームへ向かいます。電化はされていますが、お客さんの少ない時間帯は高山本線と共用でディーゼルカーを一両で走らせているようです。町の中を走り、終点に近付いたあたりでヨットハーバーのようなものが見えました。岩瀬浜で駅を撮影して同じ列車で戻ります。富山で乗り換え高岡へ向かいます。






氷見駅


氷見の風景

氷見 道の駅

氷見大橋



氷見の海


 高岡からは氷見線に乗り込みます。赤いディーゼルに揺られて工場地帯を抜けます。さすがに工場地帯だけあり、貨物線が多数張りめぐらされて様々な種類の貨物列車を見ることが出来ます。そして、それを抜けると嬉しい瞬間です。とある本に、海に突っ込むぞという表現がありましたが、まさしく突然富山湾が現れ、そのギリギリの所を列車は走るのです。氷見に到着しました。駅で1000円を払って(これは返却時に返金されます)レンタサイクルを借り、道の駅へ向かいます。氷見・・・なかなか良い町です。海も山も望めて、町も落着いた感じです。氷見の道の駅は港近くの海沿いです。中では、キトキトの(新鮮)水産物が沢山売っています。ザル盛りの魚介類を買って、その場で焼いて貰えるコーナーもありました。駅までの帰り道は海沿いを走ります。駅前の有磯の湯で一休みし、自転車を返却して高岡へもどります。氷見線・氷見の町共にもう一度行ってみたいと思う所でした。


高岡にあった丸ポスト


 高岡で待ち時間があるので高岡郵便局まで行ってみます。途中の路地には丸ポストもありました。






城端駅


 高岡駅に戻り、城端線に乗車して城端へ向かいます。城端線は田園地帯をひたすら進むといった感じでのんびりしています。城端に着く頃には雨が降っていたので、駅舎だけ撮影して車内に逃げ帰ります。三度目の高岡に降り立ち、ムーンライトえちごに乗るために新潟方面へ向かいます。周りも暗くなってきたので、景色を楽しむことも出来ません。富山・糸魚川・直江津で乗り継ぎ長岡を目指します。途中、青海川では雨の夜に波の音だけが聞こえてきます。体調もあまり良くなかったこともあり、途中駅でホテルのネオンを見るたびに転がり込んでしまいたい衝動に駆られました。
 長岡まで無事到達し、天気が良ければ駅前を歩いて時間を潰すのですが、雨が降っています。ホームで待つには、まだ時間に余裕があり過ぎるため新津まで向かうことにしました。新津でムーンライトえちごに乗り換え、南下します。車内は某グループのコンサート帰りの人が多いようです。
 当初の予定では、高崎で下車して吾妻線の始発で大前まで往復しようかと思っていたのですが、前日の体調を考えてそのまま新宿へ向かいます。早朝の新宿へ降り立つと、多少調子が良くなっているようでした。せっかくなので近場の未乗線に乗っておこうと、千葉へ向かいます。千葉から銚子まで行って見ようと思ったのですが体力が持ちそうもありません。しかたなく、成田へ向かったあと成田線の我孫子までの区間を初乗りして帰りました。

 

今回の日帰り入浴

名称 氷見 有磯の湯
写真

写真はありません

料金 460円(たしか販売機で購入した・・・)
コメント
氷見駅前のスーパー銭湯で、
浴室内は二つに区切られている印象を受けた
光明石温泉というのがある
行き方

氷見線氷見駅を出て右手すぐ
徒歩1〜2分


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