2004年11月13日

第4回 東京メトロ沿線ウォーキング 麻布・汐留・六本木(2004.11.13)

コース:麻布十番駅 => 芝公園 => 竹芝ふ頭 => 浜離宮恩賜公園 => 汐留シオサイト => 増上寺 => 東京タワー => 六本木 => 六本木ヒルズ => 麻布十番商店街 => 麻布十番駅
距離:約9Km (出発9:50 歩数14,300)

 麻布十番の辺りは、あまり馴染みがなく場所もあまり良く分からない。こういう知らない街を歩けるのが嬉しい。麻布十番駅を出ると、商店街とは逆に芝方面に向かう。高速と川に沿って進むと、ほどなく赤羽橋に出る。ここは、たまにバスで通るので知っている。意外に近いことに少し驚いてしまう。左手に東京タワーと芝公園を見ながら、浜松町方面に向かう。大通りから外れて、車通りの少ない道を入っていく。こういう道のほうが嬉しい。何となく陰気くさいJRのガードをくぐり、進むと竹芝埠頭に出る。標準コースでは、海沿いは歩かないが、参考コースと言うのが載っていて、海沿いを歩いてもコースに復帰できる。天気も良いので迷わず、海沿いに出ると。一気に、レインボーブリッジからお台場、晴海、築地方面の眺望が開けて海も輝いていて気持ち良い。満足のうちに、海沿い散歩は終わり、汐留へと向かう。浜離宮の辺りから新橋方面に入っていくと汐留の高層ビル群となる。さすがに新しいビルばかりなので、綺麗だ。でも、こんなに需要があるのだろうか?日本テレビを眺めながら、新橋駅の手前で左折し、JRのガードをくぐって大門へ向かう。  

  

  

  

麻布十番駅をスタート

竹芝よりお台場方面

竹芝より晴海方面


 大門の交差点を右折し、増上寺に入る。さすがに都心にありながら広いお寺だ。東京タワーを背にしているが、それも都会的でなかなか絵になる。風車を付けた、沢山にお地蔵さんの脇を歩き、東京タワーの袂を歩く。下から見ると、やはり大きい。今日の参加者には割引券が配られたが、上には上がらなかった。大使館など、公的な建物が多い道を通り、飯倉交差点を過ぎると六本木の街に入る。昼食にオープンカフェでピザとパスタを食べて、六本木ヒルズへ。初めて中に入るので少し歩いてみたが、落ち着くような感じではない。でも、さすがに人が多い。この日は、アーノルドシュワルツネッガーが来るとやらで、広場に沢山の人だかりが出来ていた。興味が無いので、登場を待たずに先へ進む。  

  

  

  

増上寺

東京タワーを見上げる

六本木ヒルズへ


 六本木ヒルズを出ると、すぐに麻布十番商店街への入口だ。街には老舗の店が多く、名物のたい焼きは予約して1時間待ちだそうだ。そのうち、また来ようと思うので麻布十番温泉の場所を確認しておき、東京タワーの周りを1回りした感じで、スタートと同じ麻布十番駅で記念品の、東京メトロの列車が描かれた手ぬぐいを貰い、ゴールとなった。  

  

  

  

麻布十番商店街

有名な鯛焼き屋

記念品の手ぬぐい


投稿者 aobatrip : 00:00 | コメント (0) | トラックバック